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いつだって、ここから始まる

「ダンケルク」を観て思う事。

こんにちは!

Canopus青葉台店の宮内です。

少し前に、

「ダンケルク」を観てきました。

実話を基にしているらしいですが、

歴女の真逆の人生を歩んできた私には、まったく知る由もない事でした。。

いわゆる戦争映画で、

あまり興味のないというと語弊がありますが、

敬遠しがちなテーマなので観るか悩みましたが、

監督が「クリストファー・ノーラン」だって言うじゃないですか。

凄く好きだという意識はなかったのですが、

過去の作品を調べたら、実はほとんどの作品を観ていたようで、

「もしかしたら好きなのかも。」と思ったわけです。

そんな好きかもしれない監督が、今回初めて「戦争」というテーマに挑戦したと。

まぁ、とりあえず観ますよね。

CGと3D嫌いで知られるノーラン監督。

今回もCGはほとんど使われておらず、

3万人の兵士達は、

1500人のエキストラと段ボールと小道具で表現されているとか。

映像の作り方は知りませんが、CG使った方がめっちゃ早く仕上がる気がします。

でも、

あえての、段ボール。

そそります。


こだわりの為に、

お金と労力は惜しみなく。な、ノーランさん。

ビンテージの戦闘機と戦艦を使い、

浜辺を爆破。

デジタルではなくフィルムで撮影。

言い出したらきりがないほどのこだわりです。

ちょっと、観たくなってきましたね?


しかし、この作品、

登場人物に感情移入して感動するタイプの映画ではありません。

登場人物から見る戦争を、

あくまでも淡々と事実として描写しているに過ぎません。

感動を掻き立てるストーリーを加える事もせず、

感動的なセリフもなければ、

副交感神経を刺激する音楽もない。

聞こえるのは、

波の音、

空襲の爆音、

銃声、

爆弾が投下される音、

兵士の息遣い、うめき声。


観客として観ているはずの自分は、

気付けば戦場へ放り出され、

見えぬ敵からの銃弾に怯え、

爆弾の投下が自分の頭上でない事を祈り、

生き残りたい、

助けたい、

それぞれの立場でそれぞれ起きている目の前の戦争に巻き込まれていく。。


奇跡の大逆転もなければ、

ヒーローも存在しない。

等身大の人間がただ懸命に生き抜こうとする映画です。



どうですか?

ちょっと観たくなくなりましたよね?

だって、怖いですもん。

実際、観ながら肩に(というか全身に)力が入り過ぎて、

めちゃくちゃ疲れました。

こんな事なら「ワンダーウーマン」にしとけば良かった。と。

ここまで読んでも観たい!という方は、

是非IMAXで。

どうせ観るなら、臨場感が大事です!


あ、美容師的観点?からこの映画を観て思った事が1つ。

この映画で俳優デビューした、

元ワンダイレクションのハリー・スタイルズさん。

普段は大人気アイドルなオーラ全開の彼。

劇中がコチラ↓

左端がハリーさんです。

兵士の役なので、しっかりと刈り込まれた髪型です。

ハリーさんといえば、ブワッと立ち上げた長い前髪がトレードマークですが、

髪型が違うと別人です。

アイドルのハリー・スタイルズから、一般兵士へ。

「カッコ良く見せるには髪型ってやっぱり大事だなー。」


と銃声にビビりながらもボンヤリ思っていたような私は、

絶対に生き残れないでしょうし、

この映画を観て痛烈に思ったのはやっぱり、

「戦争なんてしたくない、行きたくない」

でした。

疲労感がハンパないですが、「ダンケルク」

一見の価値アリです!







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